国内企業Robot Consultingが10億円規模のイーサリアム投資を発表

国内のリーガルテック企業Robot Consultingが最大10億円規模のイーサリアム(ETH)投資を実施する方針を発表しました。
これは同社が推進するリーガルテック開発とブロックチェーン技術の融合戦略の一環であり企業のデジタル資産を備蓄することが目的です。

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「ビットマイン」を模範とした財務戦略

同社の代表取締役会長横山英俊氏はX(旧Twitter)で「メタプラではなくビットマインを弊社は模範としたイーサリアムトレジャリーを財務戦略として発表」と投稿しました。

横山氏が模範としたビットマイン・イマージョン・テクノロジーズはナスダック上場企業であり世界最大のイーサリアム****トレジャリー企業として知られています。
その保有高は81億ドル(約1.2兆円)に達しビットコイン(BTC)を保有するストラテジーに次ぐ規模です。

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IPO資金の一部を活用

Robot Consultingはクラウド型人事労務管理システム「労務ロボ」やメタバース上で法律相談ができる「ロボット弁護士」の開発を手掛けています。
同社の投資は、2025年秋から2026年春にかけて行われる予定で2025年7月に完了した新規株式公開(IPO)による調達資金の一部が原資となります。

日本国内企業が米国市場で拡大する暗号資産****トレジャリー戦略を模範にイーサリアム投資を行うこの動きは今後の日本企業のWeb3への参入を加速させるかもしれません。

今後もWEB3情報まとめブログでは最新情報を発信していきますのでぜひ他の記事もご覧ください!

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