クリスティーズがデジタルアート部門を閉鎖 NFT市場の停滞が影響

国際的なオークションハウスクリスティーズ(Christie’s)がデジタルアート部門を閉鎖しNFT(非代替性トークン)の取り扱いに関する実験に終止符を打ちました。
この決定はNFT市場の取引高が大幅に減少するなど市場の不安定さが顕著になっている状況を反映しています。

https://www.monex.co.jp

NFT市場の現状と課題

クリスティーズは、NFTが持つコミュニティという側面を評価していましたがその価値基準の標準化には至っていませんでした。
1年間の試みの後その基盤の脆さが数字で明らかになりました。
DappRadarのデータによるとNFTの取引高は前四半期比で45%減の8億6700万ドル(約1257億円)まで落ち込んでいます。

一方でNFTの取引件数は増加しているもののCryptoPunksBored Apesといった優良コレクションの最低価格はピーク時から大きく下落しています。
イーサリアム(ETH)自体がこの3カ月で76%も上昇していることと比べるとNFT市場は大きく出遅れていると言えます。

QUOREA(クオレア) | AIを活用した高度な仮想通貨自動売買サービス
QUOREA(クオレア)は、AIを活用した仮想通貨自動売買のCtoCプラットフォームです。プラットフォーム上にあるbotは全て、AIによって自動的に採点されるため、質の高いbotを簡単に選定することができます。初期費用0円・ロボット数400...

伝統美術市場への統合か

今回のクリスティーズの決定はNFTが独立した収集品カテゴリーとして独自の市場を築くことが難しい可能性を示唆しています。
一部の専門家はこれはNFT現代美術の主流に吸収されていく兆候だと見ています。

NFTが今後も価値を維持し成長していくためにはより強固な評価基準と明確な規範の確立が不可欠となります。
そうでなければNFTはあくまで現代美術の一時的な付加物に過ぎなくなるリスクがあるでしょう。

今後もWEB3情報まとめブログでは最新情報を発信していきますのでぜひ他の記事もご覧ください!

https://www.monex.co.jp
PR
PR